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院長挨拶

ご挨拶

私、宮崎 滋は北海道旭川市で生まれ(1952年10月7日)育ち、1978年3月に札幌医科大学を卒業しました。その後糸球体腎炎の研究のため、新潟大学・腎研究施設・病理にお世話になったことがきっかけで信楽園病院でその後の勉強を続けています。
信楽園病院は、1931(昭和6)年に結核患者の静養舎としてスタートいたしました。その後、西有明の地において呼吸器疾患、慢性腎不全の患者さんに対する透析療法や腎移植、消化器内科・外科、神経難病、脳卒中、循環器病、糖尿病、整形外科、眼科など、主に成人病を対象とする病院として発展し、また、それと同時に慢性期型の病院から急性期型の病院へと変化してまいりました。更に私達臨床医の診療の質を保障するための病理診断科、放射線診断科、麻酔科の専門医にも参画していただきました。また、病院の母体である新潟市社会事業協会内には児童センターや保育園、特別養護老人ホームや介護老人保健施設などがあり、病院を中心として急性期から在宅まで切れ目のない医療・福祉の総合的な福祉タウンが形成され、地元住民のニーズに応えて参りました。

病院が手狭になったこともあり、2006(平成18)年に長年住み慣れた西有明の地を離れ、新潟市西地区の中核病院となるべく現在の新通地区へ新築移転いたしました。移転後は、救急車による救急患者の受け入れも前病院と比べ格段に増加(平成25年度実績 1701台/年)しており、当初の目的である西地区の中核拠点病院としての役割を果たしつつあると自負しております。また、この新築移転時に中規模病院以上としては県下初となる電子カルテ、画像配信システムが導入されました。薬剤部などの診療部門は、各部門とも和気藹々の雰囲気の中で、常にアカデミックな診療を心掛け、また、病院の理念である病める人の権利・心情を重んじ、信頼される医療を行うという基本方針に忠実に真剣に取り組んでおります。看護部門は、病院創立時の結核療養所時代から、在宅・訪問看護に積極的な前向きの取り組みをしてきましたが、それは今も受け継がれ、訪問看護ステーションとして活発な活動がなされております。看護部職員は、のびのびと患者のニーズに応じた看護を実行・実践しており、ケアニーズに基づいた看護計画を立案、提供しております。また、常に退院後の生活を配慮した看護を心掛けております。

信楽園病院は、今後も時代の要求を見据えた地域医療を展開して行くつもりでありますし、また、職員一同病院の伝統に基づく理念・基本方針を継承しながら、アカデミックな診療を心掛けて行きたいと思っております。
どうぞよろしくお願いいたします。

平成26年4月

信楽園病院 院長 宮崎 滋
院長 宮崎 滋
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